昭和40年代から独自でCTSを開発
CTS[Computer Type Setting]
百科事典組版が技術の基盤
当社のCTS(電算写植システム)は昭和40年代平凡社の百科事典を組版すると共にデータの再利用が行いやすい構造を前提に、自社開発をスタートし現在に至っています。
オリジナルのタグ付文字データを開発
データは現在のSGMLやXMLに非常に似た構造となっており、本文の文字列中の組版を制御する情報は、文書構造が変化する部分に区分ファンクションと呼ぶ2バイトの制御コードが内挿されているだけで、限りなくプレーンなデータを構成しています。
本文データ中の2バイト制御コードは、本文文字列の外部に定義ファイルを持つことにより、多岐に渡る文字制御を実現すると共に、この区分ファンクションに属性情報を持たせたデータベースを整備することによって、効率的なデータの再利用を実現しています。
じてん(辞典・事典・字典)類は既存の文字種ではカバーできない文字(いわゆる外字)が生じますが、当社においては不足文字が生じる都度文字を作成しコードを割り当てますので、いわゆるゲタコードはなくそれぞれの文字がユニークなコードを持っています。
独自の文字入力・修正システム
また組み版エンジンと共に開発したtext入力システムおよび漢字を部品に分解したデータベースによる難読文字を検索するシステムでは不足文字の作成と同期する事により、text入力/修正システムにおいてリアルフォントでの表示が可能となっています。
多くの権威ある書籍を生み出した当社のCTSシステムとノウハウをご利用下さい。
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