電子送稿
印刷・出版業界における電子送稿は目新しい事ではありません。ワープロの普及に伴い、TEXTの入稿形態が紙原稿からフロッピーによる入稿形態に変化し、DTPの普及に伴い画像データや、レイアウトされたデータがMO等による入稿形態へと変化してきました。FDやMOのような外部記憶媒体のほかに、電話回線を利用した通信形態もありましたが、データの転送速度が遅くまた校正紙等の指示書と対になった入稿形態があり、本格的な通信による電子送稿は実現しないに等しいものでした。
しかしながらISDNや光ケーブルなどのブロードバンド普及に伴い、実用レベルの大容量データ転送が可能になり、回線を用いた大容量データ転送は一気に実行段階に入りました。電子送稿の利点としては、データ移動に伴う時間のロス・短納期対応の必要があり、当社においては本社と営業所間における送稿環境整備およびルールを確立し実運用を行っています。この経験を踏まえお客様の回線環境および要求セキュリティーレベルに合わせた送稿環境をご提案いたします。
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