書を極める 鑑定文化と古筆家の人々

発行:慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫、慶應義塾ミュージアム・コモンズ
発行日:2022/4/18

判型:ポスター:B2縦判(728×515mm)、チラシ:A4縦判(297×210mm)、図録:A5縦判(210×148mm)
頁数:64p
製版・印刷:プロセス4C
用紙:ニューVマット(ポスター)、b7トラネクスト(図録本文、チラシ)、OKウルトラアクアサテン(図録表紙)

今回は慶應義塾ミュージアム・コモンズにて、開催予定の展覧会「書を極める 鑑定文化と古筆家の人々」のポスターなど宣伝物と図録をご紹介いたします。

江戸時代には、欠けた書物を分割し、書の美術品である古筆切(こひつぎれ)として、鑑賞、蒐集することが流行し、筆跡鑑定を職業とする古筆家(こひつけ)が成立しました。
2021年に(財)センチュリー文化財団より慶應義塾に寄贈された「センチュリー赤尾コレクション」には、江戸初期から昭和期までの約300年の鑑定活動を通じて、古筆本家に集積した膨大な資料や記録などがまとまって存在しています。

現在整理作業を進めているそうですが、その学術的価値の高さは計り知れません。この展覧会では、その一部を初公開するとともに、慶應義塾の所蔵作品を加えて、古筆家の人々の活動と、鑑定文化を紹介します。

三田メディアセンターにて、弊社プリンティングディレクターが現物校正を行い、撮影環境の異なる画像に統一感を持たせ色調を再現し、製版、印刷しています。

この展覧会は2022年4月18日(月)から6月24日(金)まで、慶應義塾ミュージアム・コモンズにて開催されます。ぜひお運びください。

編集:松谷芙美(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)、島田和(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)、佐々木孝浩(慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫)
執筆:佐々木孝浩(慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫)、松谷芙美(慶應義塾ミュージアム・コモンズ)
協力:堀川貴司(慶応義塾大学附属研究所 斯道文庫)
翻訳:バーバラ・クロス、ローザ・ヴァンヘンスバーゲン
写真撮影:村松桂(株式会社カロワークス)
写真提供:三田メディアセンター(慶応義塾図書館)
表紙デザイン:栗原幸治(クリ・ラボ)
制作:株式会社erA

[次回展 4/18~] センチュリー赤尾コレクション × 斯道文庫書を極める:鑑定文化と古筆家の人々 | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ

江戸時代には、欠けた書物を分割し、書の美術品である古筆切(こひつぎれ)として、鑑賞、蒐集することが流行し、筆跡鑑定を職業とする古筆家(こひつけ)が成立しました。 …