今年3月に3回に渡り開催されたプリンティングディレクター高栁昇の連続講座「写真家・デザイナー・編集者のための写真印刷術」本講義の最終回となる「写真集の印刷の可能性」講義録をレポートをnoteで配信中です。

最終回では「印刷は消えゆく運命なのか」という大きな問いをテーマに掲げています。デジタル媒体が日進月歩で進化する今日、紙媒体・印刷は何を基本とするべきか。印象深かった写真集制作のエピソード、デザイナー伊勢功治氏との対談、恒例の参加者との質疑応答編まで「印刷とは自分自身そのものである」と明言する高栁の信念がほとばしる白熱講義の完結編。今回も全文書き起こしでお届けします。

〜高栁昇という存在の中で大部分のパーセンテージは印刷でしょうね。残りわずかなところにかすかな人間性が残っている。印刷とは私にとって何かと聞かれたら、私自身ということになりますでしょうか。〜