消えゆくくらしのモノ事典

発行:岩崎書店
発行日:2021/2/28

判型:A4縦変型判(280×210mm)
頁数:176p
製版・印刷:プロセス4C、特色1C(特ピンク)、カバーはグロスPP加工
用紙:ユーライト、A2コート、スマッシュ
製本:糸かがり上製本

今回は、『消えゆくくらしのモノ事典』をご紹介いたします。

高度経済成長を経て、くらしが豊かになった昭和後期から、平成にかけての時代は、さまざまなモノが生み出され、多くの人がそれを持ち、さらに改良されて、どんどんべんりになっていきました。

新しい技術やモノが生まれると、それまでにあったモノややり方はあまりつかわれなくなっていき、くらしの中でいつの間にか見られなくなっていきます。

この本では、昭和から平成時代には活躍していたのに、最近ではあまり見かけなくなったモノを紹介しています。当たり前にあったのに、いつの間にか消えてゆくのはなぜでしょうか。そこには未来へのヒントがかくれているように思います。

―本文2ページ「この事典について」より

黒電話、ラジカセ、カセットテープ、プリントゴッコ、先割れスプーンなどなど、昭和生まれには懐かしく、平成生まれには何に使うかわからず新鮮に映るようなモノでいっぱいの本書。レトロアイテムをお子さんやお孫さんと一緒に眺めながら、「こんなに面白いものがあったね、今はこんなに便利になってるね」と楽しく語らっていただけたらと思います。

構成/執筆:菅聖子、長井亜弓
企画/構成:岩崎書店編集部(担当 松岡由紀
写真撮影:日高正嗣
イラスト:やまだやすこ
デザイン:鈴木康彦
製本:株式会社若林製本工場