きのこぼうやと もりのおしごと

著:やまだみかこ

装丁:百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクスこどもの本デザイン室)

発行:WAVE出版
発行日:2022/10/10

判型:A4縦変型判(240×240mm)
頁数:32p
製版・印刷:プロセス4C、プロセス2C(シアン+イエロー)、特色2C(特緑+特黄)
用紙:OKトップコートマットN、OKトップコート+
製本:中ミシン上製本

今回ご紹介するのは、やまだみかこさん著の絵本『きのこぼうやと もりのおしごと』です。

きのこは「木の子」って言われるように、木がたくさんあるところに生えています。
木ときのこは切り離せないくらいなかよしな関係にあるんです。
そのきのこたちのくらしを、きのこぼうやといっしょにさがしに行ってみよう!

ーWAVE出版HPより

著者のやまだみかこさんは、福島県生まれ、北海道在住のイラストレーター・きのこアート作家です。北海道のきのこを撮影し、出会ったきのこをモチーフに絵を描いたり、きのこグッズを制作されています。いちばんすきなきのこはベニテングタケとのこと。

この絵本では、ある森で女の子がきのこぼうやと出会い、ぼうやと一緒にキノコのお仕事をしていきます。ほとんどのページは、森で撮影した写真に絵を描き加えて制作。輪になってはえているベニテングタケの鮮やかな赤やオレンジが目に飛び込んできます。

きのこの大切な役割とその魅力、そしてやまださんのきのこ愛が、お子さまだけでなく、大人の方にも楽しく伝わってくる素敵な絵本です。ぜひ親子でお楽しみください!

担当プリンティングディレクターより

細野 仁

イラストときのこのビビッドな発色を叶えるため、全体的にインキを盛り込み、ボリュームをアップして印刷。きのこぼうやと女の子、ベニテングタケがいきいきとした印象になっています。