「永井一正のポスターデザイン—いきること・つくることー」展 ガイドブック

編集:群馬県立館林美術館
執筆:永井一正
解説執筆:野澤広紀(群馬県立館林美術館)
制作:株式会社erA

発行日:2022/2/19
発行:群馬県立館林美術館
判型:A5縦判(210×148mm)
頁数:16頁
用紙:MTA+-FS
製版・印刷:プロセス4C
製本:中綴じ製本

群馬県立館林美術館様編集・発行の「永井一正のポスターデザイン—いきること・つくること」ガイドブックの印刷、製本をお手伝いさせていただきました。

日本を代表するグラフィックデザイナーである永井一正(1929- )氏は、1950 年代初頭よりグラフィックデザインの現場に身を置き、活動を始めます。1953 年に日本宣伝美術会(日宣美)会員となり、日本デザインセンター創立に参加すると、常に時代の最先端において国家事業や企業、団体のポスターやロゴ、シンボルマークを世に送り出してきました。

優れたデザイン感覚をもって造形化された永井氏のポスターは、広告としての役割を果たすだけに留まらず、芸術作品としての強度と魅力も持ち合わせています。国内外のポスターコンクールにおいて数々のグランプリを獲得した永井氏は、90 歳を超える現在まで世界のデザイン界を牽引してきたといっても過言ではありません。

「永井一正のポスターデザイン—いきること・つくることー」展では、作者より寄贈された群馬県立館林美術館のポスターコレクションから厳選した約 140 点を通して、動物表現へ向かう前の幾何学的表現による作品から、永井氏の個展や美術館の企画展、公募展などの宣伝ポスター、1980 年代後半から展開される《LIFE》シリーズまで、幅広く紹介。

撮影条件の異なる入稿画像から、見本に忠実に作品のディテールまで再現するため全体的にコントラストをつけ、作品持つ色の鮮やかさを再現するよう、製版、印刷をおこないました。

珠玉の大型ポスター作品群と向き合うこの展覧会は、永井氏のデザイン史における仕事と功績を振り返る絶好の機会です。ぜひ美術館まで足をお運びいただき、大迫力の大型ポスターを間近でご覧ください。

群馬県立館林美術館_永井一正のポスターデザイン-いきること・つくること-

会期 2022年2月19日(土)~4月3日(日) 時間 午前9時30分~午後5時 ※入館は午後4時30分まで 休館日 月曜日(ただし3/21(月・祝)は開館)、3/22(火) 詳細はこちらをご覧ください。 観覧料 一般620 (490円)、大高生 310 (240円)  ※( ) 内は20名以上の団体割引料金 ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。 主催 群馬県立館林美術館 協力 株式会社日本デザインセンター 会期中 の事業 記念講演会「永井一正のポスターデザインの魅力」 (要申込・先着50名・無料) 永井一正作品に造詣の深い永井一史氏を講師に迎え、作品の魅力についてお話をうかがいます。 申込方法などの詳細はこちらをご覧ください。 日時:3/5(土)午後2時~3時30分 会場:講堂 講師:永井一史氏(アートディレクター/クリエイティブディレクター、株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長、多摩美術大学教授) たてび☆びじゅつ部「いきものポストカードを作ろう」 (要申込・先着18組・無料) 誰でも気軽に参加できる造形体験コーナーです。今回は、色画用紙等を用いてポストカードを作成します。 申込方法などの詳細はこちらをご覧ください。 日時:3/12(土)、3/26(土) 各日午後1時30分~3時30分 会場:別館ワークショップ室 学芸員による作品解説会 (申込不要・先着50名) 展覧会担当学芸員による解説を聞きながら、作品を鑑賞します。 日時:2/24(木)、3/19(土) 各日午後2時~(約30分) 会場:講堂 たてび☆キッズウォーク(申込不要・無料・参加記念品付き) 子どもたちが楽しみながら作品鑑賞できるイベントです。 ワークシートを使ったクイズやゲームをしながら、自分のペースで自由に展示室を探検します。 参加者には記念品があります。 日時:2/26(土) 午後1時~3時30分     ※開催時間中、自由な時間に参加できます。 対象:小中学生 受付場所:エントランスホール