ヴァチカン美術館正面入口ブロンズ扉の制作といった偉大な足跡を残してきた世界的巨匠チェッコ・ボナノッテ氏が、日本の「怪談」、「能」、芥川龍之介、与謝蕪村、松尾芭蕉、小林一茶といった「俳句」をテーマにつくった新作彫刻の作品集「回想の劇場 チェッコ・ボナノッテ」を株式会社 求龍堂様より発刊。
これら作品の撮影は、チェッコ・ボナノッテ氏の娘さんで写真家アレッサンドラ・マリア・ボナノッテ氏が行いました。
本年10月に東京のイタリア文化会館で開催された同名展覧会開催の記念出版です。
260×260mm 上製本 156頁(カラー図版115点)